年年百暗殺恋歌連載開始

漢詩みたいなブログタイトルです。
本日8/20より白泉社のwebコミック誌、花ゆめAi vol.11にて新連載「年年百暗殺恋歌(ねんがらねんびゃくあんさつれんか)」がスタートしました。
web雑誌だから0時になったらもう読めるんですよ。電書のいいところ。
私はweb雑誌での新規連載は初めてですが、読者さんにもどこでどう読んだらいいのかいまひとつわからないという方がいらっしゃるかもしれません。
各電子書店さんで雑誌単位での購入と、連載作品単話での購入が可能です。
あと白泉社のマンガアプリ「マンガPark」でも同様の買い方ができます。
「ストア」の「雑誌」からは雑誌単位で、単話の方は(連載が始まったばかりなので当然まだコミックスではないわけですが、マンガPark上で「レンタル」扱いではないという区別から)「コミックス」のページに作品が存在しています。
ところで、このブログをスマホで読んでくださってる方は大丈夫だと思うのですが、PCの方はフォントが小さいことが気になったりしていませんか。
一昔前の私は小さい文字をかっこよく感じていたのですが、最近は普通になんて不親切な文字サイズと舌打ちしています。特に今回のように説明が多いと実に頭に入ってきづらい。
でもテンプレートのどこをいじればフォントサイズを変更できるんだったかすっかり忘れてしまいました。
他のテンプレートに変えてもいいんだけど今はできているアーカイブの折りたたみ方がもう分からず、数年分の月別記事が延々と表示されてしまう…あまりに邪魔すぎる…。
途方に暮れているところです。
話を戻します。
とびら絵に時代劇と書いて頂いていますが、雰囲気重視、時代考証は無視して乗り切ろうというスタンスのエセ時代劇です。よろしくお願い致します。不思議要素は特にありません。
主従は女の子が主で男の子が従です。
タイトルを決めるのに結構悩みました。
「暗殺恋歌」の部分を先に思いついたのですが、それだけだと若干弱いなと思って「〇〇の暗殺恋歌」という形に収めるパターン、全部漢字で収めるパターンなどあれこれ思い浮かべつつ類語辞典のページを片っ端からめくるなどし、最終的に「年年百」という言葉を見つけ、これに決めました。年がら年中と同じく「いつも」みたいな意味合いです。
寿限無寿限無ぽく声に出しても面白いのでいいんじゃないかと思っています。
あとコミックスを紙で読めるかどうかなど質問してくださる方もいらっしゃるのですが、現時点ではお答えできないこともありますので返答がない場合はご容赦ください。すみません!
新しい物語を楽しんで頂けますように。
- 2019/08/19(月) 23:04:59|
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