LaLaDX11月号と驚異の超絶技巧!展

本日LaLaDX11月号発売です。
「世界で一番悪い魔女」は19話を載せてもらっております。
今回(というか17話もでしたが…)ちょっと仕上げが間に合っておらず申し訳ないです。

そして次号は魔女50pと一緒に、とうきょう小鬼らいふも掲載予定です。
小鬼は短めのページ数になりますが、どちらも楽しんで頂けるよう頑張りますので、どうぞよろしくお願い致します。




ところで最近見に行った三井記念美術館の驚異の超絶技巧!展がすごく良かったです。
http://www.mitsui-museum.jp/exhibition/

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4月に並河靖之という明治に活躍した人の七宝作品を見に行ったんですが、これが超絶細かくて、そしてデザインが可愛いものがたくさんあって、私が明治の富豪だったらオーダーしたかった…と思って会場を後にしました。
IMG_0858.jpg
これは4月のポスターの写真ですが、左側の模様が、中央の瓶の模様の拡大です。
有線七宝という作り方もこの時初めて知ったんですが、輪郭線になっているのはすべて金属線(極端に言うとクッキー型みたいなやつ)を並べて、その中を色で埋めているそうで、その作り方でこの細かさを成し遂げているというのは気が遠くなりました。

その並河靖之の作品も超絶技巧展で見られるとのことだったので、でもメインではないからどんなもんだろと思って行ったら9点もあって、その中でもさっきの公式サイトにも載ってる紫陽花の瓶(卓上サイズでびっくりした)と、四季花鳥図飾り箱という箱が特に好みの可愛さで満足しました。


他にもひとつひとつがすごいものが目白押しで、かいつまんで書くの本当に難しいな…。

江戸時代の自在置物という全部の関節が動くフィギュアみたいなやつ、現代の若い作家さんも作っていて、これはきっとまた後の世でも自在といえばこの作品みたいなラインナップに載っていくんだろうなと思いました。昔のものだと思っていたけど時代に立ち会っている感がありました。

あと螺鈿細工の作品も素敵でした。螺鈿は好きだな〜。
一本の木から彫り出すやつもすごすぎて意味が分からなかった。

刺繍絵画というジャンルの屏風を初めて見たんですけど、光で糸がきらきら光るので、描かれた鳳凰に立体感とゴージャスさがプラスされて、糸で作る意味を非常に感じました。松の木肌も光で変化がついてとても綺麗でした。

牙で彫った食べ物シリーズは精巧すぎて、逆に食べれもしないのに何故こんなに作った…みたいな気もしました。バナナがちょっと剥いてあるとことか憎い演出なんだよ。

それと正直最初は古いすごいもの目当てでしたが、いろいろな現代作家さんが今この時すごいものを作っているという見応えがありました。
陶磁の白い珊瑚礁みたいな作品、ファンタジーの顕現という感じでワクワクしました。


どれもこれも本当に腕を磨いた技術の粋から生まれていて、密度の濃い空間でした。生活に一切必要ないけど、こういうものが存在することで個人的には楽しく生きられます。


もし行かれる方は拡大鏡とかルーペとか持って行くといいんじゃないかと思います。
私は手ぶらで行っちゃったんですが、細かいものは常軌を逸して細かいので、普通に展示されている距離だとどうにも作品と遠いという印象でした。ちなみに視力は良い方です。


  1. 2017/10/10(火) 14:31:57|
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既刊リスト




先日ツイッターの方で既刊リストを上げたので、こちらにも貼っておきます。
あらすじつきでまとめるにはいい感じでした。画像が大きすぎるんですが、そこはコントロールできなかった…。

サイトの一覧ページにあらすじまで加えるとごちゃつくし、でももう過去作品も10年超えてきてるので、ちょっと説明入れとかないと新しい読者さんに出会うには厳しいかなと思っていたところです。
このブログに来てくださってるのは既にひとつは作品を読んでくださっている方だとは思いますが、未読のものを手に取るかどうかの参考にして頂れば幸いです。
ツイッターを使わない方も普通に見られますので。


  1. 2017/09/05(火) 16:28:21|
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AneLaLa10月号

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本日AneLaLa10月号発売です。
とうきょう小鬼らいふ3を16pにて載せてもらっております。百間がヨガに行く話です。今回は短いページ数ですが楽しんで頂けますように!
画像は担当さんが百間のことちょっとブロッコリーに似てると仰ってたんで描いてみました。

AneLaLaは今号をもって休刊となります。
恋のダイヤと婚のダイヤはAneLaLa無くしては生まれなかった…。
とうきょう小鬼らいふは連載作品ではなく今のところ読切ですが、今後LaLaDXの方に不定期で掲載の予定があります。ちなみに魔女の連載をお休みするわけではないので、載る時はダラダラした百間を描くために私がすごくがんばるという仕組みになっています。
もうしばらく小鬼らいふにおつきあい頂けると嬉しいです。


  1. 2017/09/05(火) 16:11:06|
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LaLaDX9月号

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本日LaLaDX9月号発売です。
世界で一番悪い魔女は18話を載せてもらっております。
この画像は今回のとびらの一部で、文字を入れるために少し色味を変えてあるのですが、誌面のカラーはとてもいい色合いで出して頂いたので嬉しいです。
楽しんで頂けますように!

今日の夕方ベランダで蝉が仰向けにころがってました。
ネットから得た知識では、脚が開いていたのでこれはまだ生きてる…。もう一度大空へはばたいて…。


  1. 2017/08/10(木) 21:15:04|
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魔女4巻発売と絶版のまとめ



世界で一番悪い魔女4巻、本日発売になりました。
13〜16話を収録、描きおろしのおまけまんがが少しだけあります。
楽しんで頂けますように!

おしらせのイラストを描こうとしたんですが、クインタの髪がソフトクリームに似てるなという思いに囚われているうちにあまり告知っぽさがなくなってしまったので文字を入れるのを諦めました。ただらくがきしただけだった…。


新刊のカバー折り返しのところに既刊の一覧があるのですが、そこから龍の花わずらいが消えまして、コミックスが絶版になったことを意味しております。
ただ電子書籍としては存在しているので、今後まったく手に入らない読めないというわけでもなく、以前より絶版という言葉の重みは減ったように感じます。

ついでにまとめておくと、これまでのコミックスのうち「ガートルードのレシピ」「めぐる架空亭」「12秘色のパレット」「龍の花わずらい」が現在絶版です。
いずれも電子書籍では読めます。

この中で「ガートルードのレシピ」については文庫版はまだ紙媒体として発行されています。
電子書籍もこの文庫版が元になっているのですが、もともとのコミックスに収録されていた読切のうち、レシピ関連でない「マイグランドファーザー」「逢瀬」「ためいきの金の色」は文庫化の際に除外したため電子書籍に収録されておりません。他、柱や漫画以外の描きおろし部分も文庫化にあたって差し替えが行われています。

だんだん込み入ってきたので一応ご報告でした。
新刊発売の日に絶版のまとめをするゆりかごから墓場まで感。ロックですね。


  1. 2017/08/04(金) 17:26:19|
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